#技術書典3 振り返り


これは説明責任です(書いてあるのはCivilization IVというストラテジーゲームのことです)


これは売り上げで食った立ち食い焼肉です.

申し訳ない申し訳ない

今回の本は「自作言語の処理系を自作CPUのアーキテクチャ向けの機械語を吐くように作り,それを自作CPUの(シミュレーションで)動かす」という本です.
言語は虎本の下位互換なやつで,CPUも16bit RISCです.
情報系学部生がやることをやったってだけです...*1

画像の通り未完成版で,具体的にはコンパイラのバックエンド部分(生存解析とかレジスタ割り付け)の文章がまだ書けてません.
そんな本を60人以上の方がお買い求めくださって本当にありがとうございます.
「完成版期待してます」とおっしゃった方もちらほら居まして痛み入ります.頑張ります.



現在のPDFも定期的にアップデートするつもりです.
そのときにはTwitterとメールで告知するのでお願いします.
「ここ間違ってるぜ」「読みにくいぞ」みたいな指摘でも何でもご意見お待ちしています.

ありがとうございました.
やっていくぞ.

*1:何か後になって開示するみたいでごめんなさい.