『量子プログラミングの基礎』 p.33 縮約密度作用素
最後の問題,論法がガバガバで型すら合ってなさそうだし明日確認する.
『量子プログラミングの基礎』p.27 エルミート作用素(観測量)のスペクトル分解
hackmd.io
添え字はでやっているがこれは重複を許すので本質的には部分空間ごとに添え字づけられていると思ってほしい.
これ無限次元でうまくいくのか分からん.
セキュリティ・キャンプ全国大会2017
みなさんお疲れ様です.
敗因:
選-X-言(3).
その他に自己アピールしたいことがあれば自由に書いてください。なおこのゼミでは加点評価で採点します。つまりまずいことを書いてしまっても減点はしません。書いておきたいことはなんでも書いてください。なお、図や写真などを使いたい場合はどこかにアップロードして、文章内にURLを書いておいてください。
コンパイラ書きたい.
あと参加する意欲がフワッとしてて「友達つくりたい(大意)」とか書いてたので「なんだコイツ」みたいに思われてた可能性は高い.
来年はやっていくぞ.
最後に自分のことを書いておくと,量子コンピュータ向けの高級プログラミング言語作ってデニス・リッチーになることを志しています.
*1
今やっていることとしては,
github.com
で簡単な自作手続き型言語のコンパイラを作っていて,アセンブリを吐くところまではできました.
現在取り組んでいることとしては,16bit RISCマシンをPYNQのFPGA上で実装した上で,先ほどのコンパイラで吐いたアセンブリ(を機械語に落としたもの)を動かそうと取り組んでいます*2.
こんな感じのコード↓が
function actualsolution() : Int = 21; function solution() : Int = 2 * actualsolution(); function main() : Int = let sol : Int = solution(); sol;
こういうアセンブリになります.
gist.github.com
gist.github.com
gist.github.com
最適化やっていきてえ・・・!
*2:Vivado WEBPACKなんもわからん・・・
『量子プログラミングの基礎』
- 作者: ミンシェンイン,Mingsheng Ying,川辺治之
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: 単行本
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本文の全てのページに目を通した(理解したとは言ってない).
具体的に言うと,この本が
- 何をやりたいのか
- どのようにやっているのか
という気持ちをつかんだ.
一つ注意が必要なのだが,この本は『量子プログラミング(意味論)の基礎』*1であって,ターゲットは量子プログラミングを専攻しようと思っている学部生や大学院生だろう.
実際に量子プログラミングしてみようという人には違う本が向いていると思う.ぼくの場合はターゲットど真ん中なので問題は無かった.
量子プログラミング意味論を扱っているので,当然量子力学や古典プログラミング意味論は前提知識として要求されており,つらい.
しかし,これ理解すれば論文バリバリ読めるのかなあと思うとやる気が湧いてくるのである.定理の言明がまず分からないけれども.
あと量子選択が入ってくると「コイン」空間を次から次へと新しく作る必要がある,という主張はあんまりしっくりこなかった.
それはできるだろうが本質的なのかなあって思った.
とりあえず一通り目を通し終わったので,次は内容を理解するターンである.
この本は練習問題が豊富なので,これを解いたりあとは本文でサラッと流されている事実を証明したりしている.
今は予備知識の量子力学のパートを一つ一つやっているところ.
せっかくなのでオンラインでノートを公開することにした.例えば今日やったのはこれ:
射影演算子の特徴づけ - HackMD
線型空間論楽しい.これからもやっていくぞ.
*1:学術的なタームとしては問題無いが,一般には少しずれてるよね.
ヤマノススメ
これは昼飯です.奥にあるのは玄米茶.しょっぱめの赤米の上に漢方みたいな味付けの豚と酢がかかった葉が乗ってます.おいしかった.これはほめ言葉です.
道がない
速度制限の下に自分の速度が出て便利.後ろのが太陽電池.
点字ブロック久しぶりに見た
ついに砂利道になる.
道が細い
植物園が途中にあるらしい
ヤードで言われてもわからん・・・
植物園を通り過ぎて後ろを振り返ったところ
ポイ捨て
キツいキツい言いながら登っていたら突然ヤギの群れに遭遇した.
何も分からん・・・.
木に生えてる葉っぱをむしゃむしゃしている
ヤギに挨拶してたら数匹に同時に見返されてビビる.
目的地のローレンス科学館に到着
建物はこんな感じ
眺めがいい.目線と同じ高さに雲がある
中に入る.これはヤモリの足的なやつ.
飛行船を飛ばして遊ぶ
外に出ると水をせきとめて流れを観察するというのがあった.
こちらから見た眺めも良い
ゲームが置いてあった.一人でコマをカチャカチャした
手を地形の上で開いたらそこに雨が降って水が流れていくシミュレーション.どうやってるのかなと上を覗いたらKinectを見つけた.
ショップにプログラミングの本があった.
下には学習漫画が.中身見たけど日本の奴の翻訳っぽい(書き文字が日本語).STATISTICSの奴見たら主人公が面食いだった.
ヘビかわいい.
Tシャツ.買った
ここでスマンホホが電池切れ.
この後は霧箱を見たり*1初期のサイクロトロン(手のひらサイズ)*2を見たり9段のハノイの塔をガチ解きしたり帰り道で遭難しかけたりした.
山の中で道分からなかったとき足が5000兆円くらい重かったのに道分かった瞬間6億円になり大学にたどり着いた瞬間1諭吉になった
— 井山梃子歴史館 (@__pandaman64__) 2017年7月3日
地図も携帯も無いのに面白そうだからと知らない道選ぶのやめよう!*3
科学館は子供が多く,水とかに平気で手を突っ込んだりしてすごいなーっと感じた.